⏩NAKAMOZU TINY BASIC 当Blog Ver.の説明⏪
【BASIC ASCIIの記事のリンク先】
【ソースリスト置き棚のリンク先】
1. それぞれの相違点(NTBV3は削除しました)【ソースリスト置き棚のリンク先】
➡とりあえず、NAKAMOZU TINY BASIC を使ってみたいという方は、
(1) SBC6800を製作する。
製作事例のリンク先
(2) ソースリスト置き棚の ntbv9X.zipをダウンロードして、ntbv9X.SファイルをSBC6800にアップロードする。
アップロード方法のリンク先
⬅ここまでです。
(1) SBC6800を製作する。
製作事例のリンク先
(2) ソースリスト置き棚の ntbv9X.zipをダウンロードして、ntbv9X.SファイルをSBC6800にアップロードする。
アップロード方法のリンク先
⬅ここまでです。
開始番地 NTB本体のメモリ配置 MONITOR(1) 割り込み 画面のBUG
ntbv7 $0D00 オリジナルと同じ あり 無し あり
ntbv9X $0D00 異なる 無し あり 無し
メモリ領域 ワーク領域 BASICプログラム容量
ntbv7 $0A00-$1E60 $08C0-$09FF $0100-$08C0
ntbv9X $0D00-$1DE7(4.4KB) $0C00-$0CFF(256B) $0100-$0C00(2.8KB)
- 注(1)ここで言うMONITORは当Blog手持ちのMEK6800 DII ROMで採用していたもので、NTBを走らせるのに必要ないものです。
2.それぞれをどう利用するか
ntbv3とりあえず動くバージョンであり、本日の時点で不要と思うが。- ntbv7
- NTB本体のメモリ配置が同じなので、自らVRAM制御ルーチンを開発して、それぞれのシステムに移植する。
- ntbv9X
- BUG無し、割り込みありでNTBが走る。VRAMは使ってない。ROM化可能だが、NTBの特色である、グラフィック機能が生かせてない。
3.画面のBUG(変竹林)の解決
- ROM版MIXDBUG (SWTBUGもどき)のブレークポイント機能でただひたすら追い込んで解決した。
- プログラムテキストをRAMから読み込む時に1行に複数のステートメントを記述するための『:』を出力していたために発生していた。
- 手持ちのROMをディスアセンブルした後の解析ミスが原因か?
- BASICのアセンブリソース解き明かしについては、「ここらでよかろうかい」と考える。
- BUGや改良策などについては、Twitterなどで発信していただけるとありがたいです。
- 当Blogは、引き続きntbv9Xを使って、懸案課題のSBC6800用VRAMに関して考えていきたい。
以上
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