🔂NAKAMOZU TINY BASIC🔂
当BLOG確定版ソースリスト
🔀付録MONITORのソースリスト🔀
★メモリダンプやメモリ変更、NTB起動★
1. アセンブリソースリストの内容
☆当Blog確定版は次のように整理☆
【リストはntbv7.S, ntbv7.asm, ntbv7.LST, ntbv7.MAP, ntbv7.MAP, ntb7.bin】
☆当Blog確定版は次のように整理☆
【リストはntbv7.S, ntbv7.asm, ntbv7.LST, ntbv7.MAP, ntbv7.MAP, ntb7.bin】
- ntbv3.asmに残っていたゴミを取り除き,付録MONITORを含めたプログラム部分を$0A00-$1E60(5.5KB)にパックしました。
- これで、Basicプロブラムテキストが$0100-$08C0までの約2KBになりました。
- NTBインタープリッタ領域はNOPを挿入してオリジナルと同一の配置にしました。
- 従って、NTBの記事に基づくbinaryレベルでの移植が可能です。
- MONITORの開始番地 $0A00
- ☆ $0A00-$0CC3
- NTBの開始番地 $0D00
- ☆ $0D00-$185A
- VRAM制御ルーチン
- ☆ $185B-$1E60
★ソースレベルで移植するときのクロスアセンブラの作法の参照元は
2. MONITOR コマンド
- ソースリストはVRAM制御ルーティンが含まれたままになっている。
- D メモリダンプ
- G 指定番地にジャンプ
- G 0D00 改行でNTBスタート
- J NTBスタート
- M メモリ書き換え
- B,C,T 不明
- MIKBUG→MONITOR→ NTB の順に起動しますが、スタックの処理が十分でないため、NTB→MIKBUGに戻る時にハングすることがある。
- リセットでも解消しないため、POWER OFF→ONを必要とする。
- 追加:MIKBUGから M 1F48 0D. 1F49 00を書き込んでG スタートすれば、MIKBUGとNTBの往復が可能になる。
3. NAKAMOZU TINY BASIC
- 素数の計算、EXP(指数)の計算、πの計算とも走ることを当BlogのSBC6800で確認しています。
- Binaryでntbv7.binと当Blog所有のMEK6800D IIのPROMのNTBプログラム領域を比較したものです。
4.追加:ntbv7.SのSBC6800へのアップロード
- Tera Term シリアル設定:送信遅延を下図のように設定すれば、1分以内で完了することを当Blog環境(Win10)で確認。
★未解決課題
- プログラム(ASCIIの記事)を走らせるとわかるようにFOR NEXT,DO UNTIL実行時に「:」が出力されてしまう変竹林!
- STACK処理が定かでないので、MONITOR実行中にハングすることがある。NTBでは無い。
- Binaryでntbv7.binと当Blog所有のMEK6800D IIのPROMのNTBプログラム領域をなんども比較しているが、問題は見当たらない。
以上
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