🔀πの計算プログラム🔀
NTBの記事に解説されています。
🔀NAKAMOZU TBのアセンブルソース焼き直し🔀
★アセンブルソースの視認性を向上!したつもり★
「Old MC6800」さんの記事を元に、NTBのアセンブルソースに電大版のラベルを引用してみました。NTBのBinary($0D00 - )での変更箇所はMONSTKを$1E00から$1D01に拡張した部分。
★未解決課題
・πの計算プログラムを走らせるとわかるように画面表示が変調。が、答えは正確
・πの計算プログラムを走らせるとわかるように画面表示が変調。が、答えは正確
【追記:32KBRAM化には、基板の加工が必要です。電脳伝説さんの製作例の中に出てきます。ICソケットを先に半田付けしてしまった小生はtwitterに置きました。このツイッタの8KB化とあるのは32KBの間違いです】
置き棚にv.2と表示されているファイルが更新したもの
V.2の表示部をクリックすると以前のファイルも見える
- プログラムの動作を試験した条件
- * オリジナルのMIKBUG ROM とHM62256ASなど32KBのSRAM
- * プログラムをSBCに送り込むための端末として、
- - ターミナルソフト TeraTerm を動作させるWindows PC
- - PCとSBCを接続するUSB-シリアル変換基板とケーブル
2。PCのTeraTermの設定、SBC6800への取り込み、起動については前回のブログと同じです。
- プログラム領域を拡張(24KB)するために、MIKBUGコマンドMで入力
- - M 0D06
- 0D06 19 20
- 0D07 00 00
- 0D08 1D 7F
- 0D09 00 FF
- NTBの開始アドレス入力
- - M 1F48
- 1F48 ✖︎✖︎ 0D
- 1F49 ✖︎✖︎ 00
- - G→改行で NTB のプロンプト > が表示されればOK
3。ソースリスト置き棚の「PAIkeisan.txt」をダウンロードして、TeraTermファイル送信でSBCに送り込みます。なお、当初のPAIkeisan.txtには入力ミスがありましたので今回アップしたものを使用してください。
- LISTコマンドでプログラムがPC側のファイル内容と一致しているか確認する。
- * MIKBUG1.5の場合には、小文字→大文字変換をOFFにする必要があります。
- (%が@に文字化けしてしまうので)
- アドレス $1F15 のデータを 00 から FF に変更する。
- RUNコマンドで走り出します。
- 計算中の電流が0.03A(20%)増量します。
以上
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