NAKAMOZU BASIC の原ソースと当Blogの相違点
中段 「新たに発掘」の記事
ntbv9X.zipファイル
(ntbv9X.S, ntbv9X.asm, ntbv9X.LST, ntbv9X.MAP)
(ntbv9X.S, ntbv9X.asm, ntbv9X.LST, ntbv9X.MAP)
STACKラベルを訂正した。従前のプログラムは起動すると、NTBプログラムの先頭$0D00から6バイトを破壊していた。
ラベル 原ソース 当Blogソース 修正
FSTCK L6C06 MONSTK
- 訂正箇所
2. BUGでは無いが、修正した改良
- 当Blogでは、ステートメント1行実行する毎にNULL($00)を出力して、FT231XS(USBシリアルインターフェース)の緑色LED点滅で動作を監視していたが、原ソースでにはないので修正
- 実行中はSBC6800が沈黙してしまうので、不安になるかも。但し、CTL-Cで割り込みによる中断で動作確認可能
- 修正箇所
3. 併せて改善した点
- NTBから「EX」コマンドでMONITOR(MIKBUG,MIXDBUG)に戻った後、MONITORの「G」コマンドでNTBがホットスタートするようにした。これで、NTBプログラムにMONITORのブレークポイント設定「B」コマンドが利用できる。
- 修正箇所
4. その他
- 読みやすくするために、ラベルは原ソースに可能な限り修正していくこととしたい。
以上
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