2018年11月25日日曜日

NAKAMOZU TINY BASIC ROMでできること

⏮NTBasic ROMはNTBとSWTBUG及びその追加ツールを合体⏯

ROMの内容を順次解説していく


1. SWTBUG拡張(版MIXDBUG)

★コマンド
 ・?(拡張)
   HELP
 ・B
   BREAK POINTの設定
   1つのみ
 ・C
   CLEAR
 ・D(拡張)
   DUMP
   ・E
   Sフォーマットの終了データ出力
 ・F
   指定範囲のデータ探索
 ・G
   アドレス$A048のデータ番地に移動
   NTBを起動した後は、NTBのホットスタート番地から起動
 ・J
   指定アドレスプログラムを起動
 ・L
   SフォーマットデータのLOAD
    SBC6800のACIAからLOAD
 ・M
   指定アドレスのメモリ変更
   スペースで次へ
   ^で前に戻る
   CRで終了
 ・P
   SフォーマットデータのPUNCH
    SBC6800のACIAへPUNCH
 ・R
  レジスタ内容表示
 X(拡張;HELPには表示されない)
   追加版TBUGに移動
 ・Z
   BASICの起動

2. TBUG(追加版)


★コマンド 
 ・B
   ブランチ範囲のチェック
   ・D
   DUMP
 ・G
   SWTBUGに移動
 ・J
   指定アドレスにJUMP
 ・L
   カンザスシティフォーマットデータのLOAD
    SBC-IOのACIAからLOAD
 ・M
   指定アドレスのメモリ変更
   スペースで次へ
   CRで終了
 ・P
   カンザスシティフォーマットデータのPUNCH
    SBC-IOのACIAへPUNCH
 ・T
   指定した範囲のデータを命令語長形式に変換

 ・Z
   BASICの起動

3. サンプルプログラム
 ・電源ON後、DRAG&DROPでNTBプログラムのスタート
  当Blogの【ファイル置き棚 SBC6800+IO】のTEK_RUN.txtをDRAG&DROPする。


以上

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