⏮NTBasic ROMはNTBとSWTBUG及びその追加ツールを合体⏯
ROMの内容を順次解説していく
1. SWTBUG拡張(版MIXDBUG)
★コマンド
・?(拡張)
HELP
・B
BREAK POINTの設定
1つのみ
・C
CLEAR
・D(拡張)
DUMP
・ESフォーマットの終了データ出力
・F
指定範囲のデータ探索
・G
アドレス$A048のデータ番地に移動
NTBを起動した後は、NTBのホットスタート番地から起動
・J
指定アドレスプログラムを起動
・L
SフォーマットデータのLOAD
SBC6800のACIAからLOAD
・M
指定アドレスのメモリ変更
スペースで次へ
^で前に戻る
CRで終了
・P
SフォーマットデータのPUNCH
SBC6800のACIAへPUNCH
・R
レジスタ内容表示
・X(拡張;HELPには表示されない)
追加版TBUGに移動
・Z
BASICの起動
2. TBUG(追加版)
★コマンド
・B
ブランチ範囲のチェック
・DDUMP
・G
SWTBUGに移動
・J
指定アドレスにJUMP
・L
カンザスシティフォーマットデータのLOAD
SBC-IOのACIAからLOAD
・M
指定アドレスのメモリ変更
スペースで次へ
CRで終了
・P
カンザスシティフォーマットデータのPUNCH
SBC-IOのACIAへPUNCH
・T
指定した範囲のデータを命令語長形式に変換
・Z
BASICの起動
3. サンプルプログラム
・電源ON後、DRAG&DROPでNTBプログラムのスタート
当Blogの【ファイル置き棚 SBC6800+IO】のTEK_RUN.txtをDRAG&DROPする。
以上
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