2018年4月29日日曜日

NTSCがNot to The Same Color と呼ばれていた頃に戻ると!


  • 当時(1977-79)のTVゲームにはNTSC モニターが欠かせない。家庭用にはAV入力がないTVが一般的だったので、VHF2chに変換してアンテナ入力に接続していた。今はそういうTVが絶滅してしまった。そこで写真のようなUSB変換器を購入して画面を確認していた。(上の写真の左下の2つ)
  • しかしMac OSを再インストールすることが多く、ドライバが使えなくなってしまったり、ほぼディスコン状態だったり。仕方無く液晶モニターを購入したのだがこれまた安定しない。電源コネクタ、AVケーブルの接触不良である。
  • そこでOWONの登場となる。波形を見るにつけ余りに雑音が多いのでついパスコンを入れたりしてたらそこから煙が。(下の写真のRCAコネクタ周り)



機械語で作成したゲーム(1)

  • オリジナルオセロゲーム。MEK 6800DII で走らせています。オセロのアルゴリズムは自己流なので初心者向けとなってしまいましたが。



  •  スロットマシン形式の野球ゲームです。四角い枠の中に、S,B,O,1,2,3,H が順次表示され、キーボタンを押して選手の出塁を決めます。当時の選手の背番号を登場させ、ゲーム内の打率も表示されます。それなりに人気のあったゲームです。


2018年4月23日月曜日

MEK6800DIIで機械語のゲームを走らせる


  • 写真の上段にある機械語で書かれたゲームの再燃を試みています。
  • 下段はNAKAMOZU TINY BASIC などの言語系ソフトです。


★ NAKAMOZU TINY BASIC を#SBC6800 に移植するにはどうするかを考えていきます。

2018年4月20日金曜日

Tiny Basic版 The Othello ! を走らせる (2)

  • 乾 鎌一さんの制作したオセロをNAKAMOZU TINY BASIC で走らせました。アルゴリズム同士を対決させた結果の画像です。
  • BEGINNER=NOの場合

オセロをLOADした後の画面



再燃したMEK6800DIIマイコンシステム


  • キーボード、プリンタを含め当時の容姿を再現

       :放電紙文字の黒が薄い。
       :キーの文字が消えかけ、強く押さないと反応しないキーがある。


2018年4月17日火曜日

Tiny Basic版 The Othello ! を走らせる (1)

  • ASCII Vol.3 #6 June 1979 に掲載されたオセロをNAKAMOZU TINY BASIC で走らせました。乾 鎌一さんの制作したプログラムです。アルゴリズム同士を対決させた結果の画像です。
  • BEGINNER の場合







2018年4月14日土曜日

筐体の内部

  • 電源およびカセット入出力音声を聞くためのスピーカは後付け
  • 基板間接続用のバスコネクタなどの配線の様子
  • 2018年4月13日金曜日

    PROM、16KB RAM 基板

    • NAKAMOZU TINY BASIC が移植されたPROM(上部)


    MEK6800DII 基板


    • リセットボタン、カセット入出力を外部に取り出すための改修
    • キーボード、静電プリンタ用コネクタの付加

    2018年4月12日木曜日

    SBC6800+SBC-IOのサンプルプログラム(3)TEK4010 Emulation

    SBC6800のVRAM出力をTEK4010 Emulationでシミュレーションする 【当Blogのプログラムファイル置き棚のリンク先】 1. 当Blogの環境と条件  ★PC:    ・  TeraTerm   Setup     - Terminal ...

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